暑がりの私は、夏休みを利用して、度々涼しい海外の国に行きます。
今までに訪ねた海外の名所等を、ランキング化しました。
1位 | カナダ東海岸(ハリファックス、ペギーズコーブ、ルーネンバーグ地域) |
カナダは新しい国であるが、この地域は比較的に古い雰囲気がある。 街の美しさと、自然の美しさ特に海岸の美しさがミックスしているロマンティックな地域。 |
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2位 | カナディアンロッキー |
ワイルドな大自然なら、なんといってもカナディアンロッキー。バンフとジャスパーという美しい街がある。バンクーバーから鉄道でジャスパーにいくことができる。ボート・乗馬・川くだりなどが楽しめる。 | |
3位 | プリンス・エドワード島 |
いわずとしれた「赤毛のアン」の舞台となった島。アンの物語縁の建物や場所も残っているが、島の自然そのものも美しい。 参考URL : the Government of Prince Edward Island |
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4位 | ニュージーランド南島 |
宝石のような街クイーンズタウンから、フィヨルドのミルフォードサウンドにアクセスできる。 | |
5位 | カナダ中部平原 |
見渡す限りの大平原。絨毯のような草原。レンタカーで隈なく周って、十分に味わってください。プリンスアルバータ国立公園は、ひっそりと隔離された瀟洒な公園。ただし、白人しかいなかったのが少し気になった。 |
1位 | フカ・ロッジ |
エリザベス女王も宿泊したという一流ホテルで、ニュージーランドのタウポ湖近郊にある。部屋は一軒のコテージになっている。夕食はパーティ形式。フカ川の流域周辺に点在するコテージに滞在しながら、自然と料理が満喫できる。タウポ湖の水は透き通っており、たいへん美しい。クルーズなどのサービスもある。周辺にゴルフ場もある。 | |
2位 | ミルクロフト・イン |
トロントから車で1時間。交通手段がなかったので、やむをえずハイヤーをとばした。1990年前半当時、片道80ドル。 参考URL : The Millcroft Inn |
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3位 | クレイドル・マウンテン・ロッジ |
このロッジは、標高820メートルの、クレイドル山・セントクレア湖![]() |
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4位 | ジャスパー・パーク・ロッジ |
カナディアンロッキーのジャスパーにある有名なホテル。コテージ方式で、ボーベール湖周辺に点在している。ジャスパーには、さまざまなレストランがあり、ボート・乗馬・滝くだりなどが楽しめる。 | |
5位 | バンフ・スプリングス・ホテル |
カナディアンロッキーのバンフにある古城のような有名ホテル。ホテルからの景色は抜群。バンフは、世界的にも有名なパノラマのような景色のなかに存在する美しい街。バンフが兄貴分、上記のジャスパーが弟分。 参考URL : Fairmont Banff Springs |
1位 | ボーベール湖 |
2位 | タウポ湖 |
3位 | レイク・ルイーズ |
レイク・ルイーズは、ロッキーの宝石と呼ばれています。まさに宝石のような光り輝く湖で、湖畔にシャトー・レイク・ルイーズという素晴らしいホテルがあります。カナディアン・ロッキーで最も有名な湖です。 | |
4位 | ワカティプ湖 |
5位 | マリーン湖 |
1位 | ディボンポート(ニュージーランド) |
オークランドからはフェリーで十数分のところにあります。いつまでも変らないで欲しい、そう願わせるような場所でした。 | |
2位 | ビクトリア(カナダ) |
3位 | タウンズビル(オーストラリア) |
4位 | クライストチャーチ(ニュージーランド) |
5位 | カムループス(カナダ) |
氷山-セントジョーン カナダ
カナダのニューファウンドランド半島の端にあるセントジョンズの街を訪れたのは、日本の初夏(5月)でした。 しかし、この時期のカナダでは、氷山を見ることができます。 運がよければ、鯨にも出会うことができます。 私は鯨には出会うことはできませんでしたが、この大きな軍艦のような氷山を見ることができました。 「たかが氷の塊と考えていたのは大間違いでした。 近くによると、まさに自然の作った氷の芸術です。 波が氷山に打ち寄せると、その波が削った氷がしぶきを上げ、真っ白な水がほとばしります。」
ウルル - アリススプリングス オーストラリア
「初めて見る人には、少し奇妙に見えるかもしれません。広い大地にぽっかりと浮かび上がるエアーズ・ロックは、巨大な紅い岩山です。高さは三四八メートルあり、誘導チェーンをつたって登る行程は一・六キロほどあります。」 「海外個人旅行のヒケツ」(尾崎哲夫著、朝日文庫)114ページより 3枚目の写真は、サハラ社のキャンピングツアー一団です。(キングス・キャニオンにて)
リマーカブル・ロックス - カンガルー島 オーストラリア
「侵食によって不思議なかたちに掘り込まれた花崗岩です。遠くから見ると少し異様な感じがします。掘り込まれた岩のシルエットが不自然なくらい繊細だからです。」 「海外個人旅行のヒケツ」(尾崎哲夫著、朝日文庫)104ページより 次の写真は、カンガルー島の海岸です。
タスマニアの小さな村 - タスマニア オーストラリア
タスマニアには、このような小さな村が点在してます。どの村にも中世ヨーロッパの雰囲気が感じられ、時空を超えた世界に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。